リン誕!リン誕!( ゚∀゚)o彡゚
てなわけで鏡音act2生誕祭ですねw
久しぶりにがっつりとPV作りましたー。
曲はマーメイドPことあゆさんで、リンレン+キヨテル先生の歌劇ちっくな感じです。
森の奥にあるお屋敷、その庭に囚われている少女と執事、そこに迷い込んだ旅人、とそんな感じでちょっと童話的な世界観。
あゆさんの曲は、そのボカロの事がほんとに好きなんだなぁというか溺愛してる感じが伝わってくるので面白いですねw
相変わらずかっちょいい22さんのギターとそれに寄り添うようなアリスさんのベースもさすがw
22アリスペアと絡むのはXIII以来ですねー。
最初にあゆさんから「PV(のラスト付近)に戦闘パートを入れて欲しい」という要望があって、入れるのは構わないけど戦闘シーン入れたら雰囲気を損なわないかなぁ?(あゆさんの曲って繊細なとこあるので)と思ったんですが、ギター入ったデモを聴いてみたらその懸念は吹っ飛びましたw
これなら戦闘から始まる映像でもぜんぜん平気だなーとw
そんなわけでノリノリで剣劇シーンから作りましたwヾ(゚∀゚)ノ
PV作るの久しぶりというか、制作自体は去年の冬には始まってたんですが、なかなか集中して作る時間がとれなくて今頃になってしまいました。( ̄□ ̄;)
にゃぽがあった頃のコラボなんですよねぇ・・。
あゆさんとはにゃぽで活動再開した頃に知り合って、初ボマスでお会いして、ストーリー性の高い曲に惹かれてこれは一緒にコラボしてみたい!・・と自分から声をかけておきながら、なっかなか都合が合わなくて、やっとコラボをスタートしたと思ったら時間がとれなくて・・と、すっかりかにぱんだの都合で振り回してしまった感じでした。(´・ω・`)
いやー、ここまで長かったなぁ。
そんなこんなで個人的に色々と感慨深いPVですw
ともあれ、無事に完成して良かったー!wε-(´∀`*)ホッ
デザイン、個人的に今回は会心の出来ですw
ゴシック調なんだけど本格的なゴシックではなく、ゴスロリほど甘くもなく、シックなんだけど古風ではなく、というラインで考えたんですが、うまくそのラインでまとまった感じで。
普通だとリンレンはセットで考えるんですがちょっと外して、先生とリンをセットにして3人のバランスを揃えてみました。
キヨテル先生は普段の衣装が背広なので、執事服が違和感なさすぎて逆に困りましたw
ふつーにいつも通りに背広着てるようにしか見えなくてすごく地味でw/(^o^)\
なので執事服というよりはコスプレ軍服みたいな方向性で派手目にデザインしてます。
パーツ分解するとこんな感じw
ロリンはこんな感じで、シンプルにしながらもデザイン的な共通項を入れてみたりと。
成長verはゴシック風でリンちゃんのイメージから外して、幼いverはリンちゃんらしい感じにしてみました。
おまけ:ストーリーについて
コメやハッシュタグ見てる感じ、わかりやすいお話として認識されてるっぽいですね。
tubeに転載されたのを見る感じ、外人ですらわかってくれてるよーな雰囲気で面白いです。
ちなみに「ありがちなストーリー」に見えたとしたら、それはまさに狙い通りってやつですw(`・ω・´)+
あゆさんの作品をよく知ってる方ならわかると思うんですが、1曲1曲に結構しっかりしたバックグラウンドの設定があって、短編小説を書けそうなぐらいのストーリーが構築されてるんですよね。
当然、PGも背景設定は色々とありますw
でもそれを全部盛り込むとちょっとややこしすぎるなぁ・・と思ったので、必要な要素以外は全部バッサリ切り捨てました。
キャラが3人出てて三者三様の感情があるのに、舞台背景のストーリーまで入れちゃうと、見ていて混乱するなと・・。
見ていて思考させちゃうと、曲を聴く事に集中してくれないですしね。( ̄□ ̄;)
普通、物語って順を追って進行しますよね。
例えば、少女が庭に囚われているのは何なのか、とか、森の奥の屋敷と庭って何なのかとか、少女と執事の関係やすごした年月とか、旅人と少女の馴れ初めや惹かれ合う切っ掛け、外に連れ出そうと思った理由とか、、、ストーリーを構築するならそういう流れは必要なんですが、それらはほぼ全部抜け落ちてます(なんとなく雰囲気だけがあるようなカットは入れましたが)。
説明とか起承転結の起承とか全部すっ飛ばして、転と結しかありませんw/(^o^)\
なのでほんとーは、「わかり辛いお話」なんですよねw
ボカロPVって面白くて、ストーリーの断片だけ繋ぎ合わせてもなんとなく見れちゃうんですよね。
これが台詞もちゃんと入ったアニメだったら、30分?1時間?ぐらいかけてちゃんと順を追って物語を進行しないと、わけがわからんでしょうw
その本来なら1時間ぐらいある内容から、見せたいところだけを持って来てるので、総集編ってよりもさらに短い、MAD動画みたいな流れの作りになってます。
というわけで、ぱっと見て何が起きているのかわかるシチュエーションをかなり意識してカットを作ったので、PGを見て難しいところが無いと感じてくれたなら、大成功ですw
にゃぽがあった頃のコラボなんですよねぇ・・。
あゆさんとはにゃぽで活動再開した頃に知り合って、初ボマスでお会いして、ストーリー性の高い曲に惹かれてこれは一緒にコラボしてみたい!・・と自分から声をかけておきながら、なっかなか都合が合わなくて、やっとコラボをスタートしたと思ったら時間がとれなくて・・と、すっかりかにぱんだの都合で振り回してしまった感じでした。(´・ω・`)
いやー、ここまで長かったなぁ。
そんなこんなで個人的に色々と感慨深いPVですw
ともあれ、無事に完成して良かったー!wε-(´∀`*)ホッ
デザイン、個人的に今回は会心の出来ですw
ゴシック調なんだけど本格的なゴシックではなく、ゴスロリほど甘くもなく、シックなんだけど古風ではなく、というラインで考えたんですが、うまくそのラインでまとまった感じで。
普通だとリンレンはセットで考えるんですがちょっと外して、先生とリンをセットにして3人のバランスを揃えてみました。
キヨテル先生は普段の衣装が背広なので、執事服が違和感なさすぎて逆に困りましたw
ふつーにいつも通りに背広着てるようにしか見えなくてすごく地味でw/(^o^)\
なので執事服というよりはコスプレ軍服みたいな方向性で派手目にデザインしてます。
パーツ分解するとこんな感じw
ロリンはこんな感じで、シンプルにしながらもデザイン的な共通項を入れてみたりと。
成長verはゴシック風でリンちゃんのイメージから外して、幼いverはリンちゃんらしい感じにしてみました。
おまけ:ストーリーについて
コメやハッシュタグ見てる感じ、わかりやすいお話として認識されてるっぽいですね。
tubeに転載されたのを見る感じ、外人ですらわかってくれてるよーな雰囲気で面白いです。
ちなみに「ありがちなストーリー」に見えたとしたら、それはまさに狙い通りってやつですw(`・ω・´)+
あゆさんの作品をよく知ってる方ならわかると思うんですが、1曲1曲に結構しっかりしたバックグラウンドの設定があって、短編小説を書けそうなぐらいのストーリーが構築されてるんですよね。
当然、PGも背景設定は色々とありますw
でもそれを全部盛り込むとちょっとややこしすぎるなぁ・・と思ったので、必要な要素以外は全部バッサリ切り捨てました。
キャラが3人出てて三者三様の感情があるのに、舞台背景のストーリーまで入れちゃうと、見ていて混乱するなと・・。
見ていて思考させちゃうと、曲を聴く事に集中してくれないですしね。( ̄□ ̄;)
普通、物語って順を追って進行しますよね。
例えば、少女が庭に囚われているのは何なのか、とか、森の奥の屋敷と庭って何なのかとか、少女と執事の関係やすごした年月とか、旅人と少女の馴れ初めや惹かれ合う切っ掛け、外に連れ出そうと思った理由とか、、、ストーリーを構築するならそういう流れは必要なんですが、それらはほぼ全部抜け落ちてます(なんとなく雰囲気だけがあるようなカットは入れましたが)。
説明とか起承転結の起承とか全部すっ飛ばして、転と結しかありませんw/(^o^)\
なのでほんとーは、「わかり辛いお話」なんですよねw
ボカロPVって面白くて、ストーリーの断片だけ繋ぎ合わせてもなんとなく見れちゃうんですよね。
これが台詞もちゃんと入ったアニメだったら、30分?1時間?ぐらいかけてちゃんと順を追って物語を進行しないと、わけがわからんでしょうw
その本来なら1時間ぐらいある内容から、見せたいところだけを持って来てるので、総集編ってよりもさらに短い、MAD動画みたいな流れの作りになってます。
というわけで、ぱっと見て何が起きているのかわかるシチュエーションをかなり意識してカットを作ったので、PGを見て難しいところが無いと感じてくれたなら、大成功ですw